居酒屋でアルコール注文するイキリキッズあるある5選

居酒屋でバイトしていると多いのが、イキって未成年なのにアルコール頼むやつ。
未成年にアルコールを提供してしまった場合、店側が罰せられてしまいます。 店長だけでなく、アルコールを提供したアルバイトの人まで書類送検になったという事例もあり、店側にとっては非常に迷惑です。
今回は、未成年のくせにアルコール注文してくるイキリキッズあるあるを書いていきます! 未成年の判別にでも役立ててください!
1.髪がすごい色になってる
いわゆる大学デビューで高校を卒業した途端に髪染めるタイプのキッズです。
特に緑・赤・ピンク・青などはほぼ確定と言ってもいいほどの未成年率です。違ったらだいたい振り切ってる人かYoutuber。 大学生の髪の色は、学年が上がるごとに茶や金に収束していきます。
髪を染めたことで自分がイケてると勘違いしているので未成年飲酒する俺カッケーとか考えてます。
2.最初に誰も生ビールを注文しない
お酒飲み始めた頃って生ビールがなかなか美味しく感じないんですよね。 そのため、未成年キッズは飲みやすいサワー系やカクテル系を注文しやすいです。
女性なら全員サワーやカクテルということもよくありますが、男性の場合は全員がサワーやカクテルばっかりなんてことはそうそうありません。
好みの問題もあるので一概には言えませんが、誰も生ビールを注文しない時は要注意です。
3.服が高校生っぽい
未成年とそうでないのとでは服装が全然違ってきます。
大学に入ったばかりの大学1年生・2年生は、高校の時にきていた服をきている場合が多く、子供っぽい場合が多いです。
女性の場合特に顕著に現れますね。
どうみても未成年じゃんて感じの服装なのに年齢確認すると「どう見ても20歳越えてるだろ!」みたいな態度とってくるので可愛い。
私が今まで出会った中ではダメージジーズンにアンダーアーマーの下着、ビトンの財布、真っ白なスニーカーという如何にもなファッションでアルコールを注文してきたお客さんがいました。笑
実際に年確してみると・・・ ↓
4.「身分証持ってないです・・・」
いや〜成人してたら普通持ち歩くよね😅
て毎回思っちゃいます。
まぁそうですよね〜てかんじ。 ちなみに適当になんか頼んですぐ帰る。
5.じゃあ出ます(笑)
年確されたらすぐに帰る客。 売り上げが一切出ない上にテーブルをセットし直す手間が増えてしまうため一番害悪な客と言えます。
せっかく来たんだし軽く数品注文してから出るのがマナー。
未成年飲酒だめ、絶対。
冒頭でも書いたように、店側がアルコールを提供して飲酒した未成年が補導されたりすると店側に責任が問われます。 アルバイトでもクビや賠償金を払ってしまうようなことになる可能性があるので、このようなあるあるに頼らず、怪しいと思ったらすぐに年確しましょう!