【2021年最新】連載中・アニメ化が決まったこれから流行る漫画12選
鬼滅の刃、呪術廻戦と近年爆発的に人気になる作品が登場しましたが、この次に来る漫画はなんなのか。 この記事ではこのような話題について書いていきます。
鬼滅の刃や呪術廻戦から、漫画やアニメをよく見るようになったという方はぜひチェックしてみてください!
現在漫画雑誌などで連載中の注目されている作品や2021年・2022年にアニメ化が控えている作品を中心に紹介していきます。 筆者の好みで選んでいるので、偏りはあると思いますが参考にしていただけると嬉しいです。
目次
チェンソーマン
鬼滅の刃、呪術廻戦の次に来る漫画として挙げるならこの漫画一択だなと思います。
鬼滅の刃と呪術廻戦と同じく週刊少年ジャンプで連載されていた作品で、2020年の冬に第一部が完結しており、全11巻と短いながらもかなり読み応えのある漫画です。 筆者はジャンプを10年ぐらい読んでますが、ここ数年で1番面白かった漫画だと思います。 内容もダークファンタジー系なので、鬼滅や呪術廻戦が好きという方は絶対ハマるのでぜひ読んでみて欲しいです。
2021年夏にアニメ化することも決定しており、しばらく世間はチェンソーマン一色になるんじゃないかと思っています。
悪魔が存在する世界で、デビルハンターとして生計を立てていた主人公のデンジは、とある事件をきっかけにチェンソーの悪魔に変身できるようになってしまう。
デンジはマキマという女性に公安で働くか、死ぬかの選択を迫られ、彼女の元で働くこととなる。
「みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞2019」9位
「第5回次にくるマンガ大賞」で2位
「このマンガがすごい!2020オトコ編」で4位
「この漫画がすごい! 2021オトコ編」で1位
など、数々の漫画賞を総なめにしており、現在11巻でアニメ化前にも関わらず発行部数は1000万部を超えています。(参考までに鬼滅の刃はアニメ化前は250万部、呪術廻戦はアニメ化前800万部ぐらい)
この作品の魅力は、ズバリ魅力的なキャラとド派手なバトルで、デンジたちの常識破りな戦い方や頭脳プレイ(?)に引き込まれてしまいます。
その反面、鬼滅の刃や呪術廻戦以上に読者の心にダメージを与えてくる漫画で、グロシーンもその二つの作品よりも多いので苦手な人は注意が必要です。 単行本の発売日やジャンプの発売日に体調不良で会社を休む人もいたという噂も聞きました。多分R15かR18ぐらいなので、子供に読ませるかどうかは自分で読んで判断してみてください。
ブルーロック
現在週刊少年マガジンで連載中のデスゲーム風サッカー漫画です。 個人的に今のマガジンで1番面白い漫画だと思っています!
- 神様のいうとおり
- デスゲーム系の漫画
- サッカー漫画
俗にいうデスゲーム漫画とは違い、登場キャラクターがド派手に死んだりすることはないので、人がいっぱい死んだりする漫画が苦手な人でも楽しめる漫画です。 デスゲーム漫画の中でもかなり評価されている「神様のいうとおり」の作者の最新作であり、アツいところはしっかりアツく、デスゲーム風に描かれていることでサッカーにあまり興味がない人でも楽しめるような作りになっています。
主人公の潔世一(いさぎよいち)は、世界一のストライカーを生み出すための青い監獄(ブルーロック)プロジェクトにより青い監獄に招集される。 そこには潔と同様に全国各地のFWの高校生が集められていた。
選考中は家に帰ることができないため普通の高校生活はおくることができず、負ければ即帰宅という厳しい条件の中、彼らは生き残り(次期選考進出)を目指してゲームを通して戦う。
現在13巻まで発売されており、アニメ化も近いのではないかと言われています。
黒子のバスケやテニスの王子様ほどの現実離れした能力は登場しませんが、フィジカル最強、ドリブルめちゃくちゃ上手い、足めっちゃ速いなど能力バトルの色も強く、魅力的なキャラクターも多いので、アニメ化次第では今後一気に伸びるんじゃないかと思っています。
SPY×FAMILY
集英社の運営する「ジャンプ+」という漫画アプリで連載中の作品で、現在6巻まで発売されており、Webで連載されている漫画では類を見ないレベルで売れている現在最も注目されている漫画です。 ジャンプ+のアプリの仕様で、初回無料で最新話まで一気読みできるのでまだ読んだことのない人はぜひアプリをダウンロードして読んでみてください!
この漫画、何が恐ろしいって
- アニメ化されてない
- メディアの露出も少ない
- アプリで最新話まで全部無料で読むことができる
それにもかかわらず一巻あたり100万部以上売れているというのがやばい。 現在週刊少年ジャンプで連載されている漫画の中で一巻あたり100万部以上売れている漫画はワンピースと呪術廻戦のみで、ヒロアカやドクターストーンよりも売れてるんです。 こんな作品がアニメ化してしまったらどうなるんだ😰
スパイの夫(黄昏)、殺し屋の妻(ヨル)、超能力者の娘(アーニャ)がひょんなことで家族になり、それぞれの正体を隠しながら生活することに。 そんな一家に次々と刺客やトラブルが舞い込んできてしまう!
スパイ×殺し屋×超能力者によるドタバタコメディ!
スパイファミリーの魅力は読みやすさと魅力的なキャラクターにあると思います。 お互いの正体を隠す2人と、心を読むことができ2人のの正体を知っているアーニャが家族に降りかかる問題を解決するために奮闘する。というのが大まかなストーリーの流れで、バトルも見やすくなによりちょっとバカなアーニャがかわいいんですよね!
間隔連載で、まだ6巻までしか出ていないため、アニメ化は早くても2022年以降かなと思います。 アプリで最新話まで無料で読めるのでぜひ読んでみてください!
怪獣8号
スパイファミリーと同じくジャンプ+で連載されている漫画で、1話が掲載された時からその面白さからTwitterでトレンド入りするほど読者にインパクトを与えた漫画です。
怪獣が存在する世界で怪獣に変身する能力を得た主人公の生き様や戦いを描いた漫画で、上で紹介した主人公が特別な力を得ており、その能力に苦悩する姿を描いた漫画が好きな人は間違いなくハマる漫画だと思います。
スパイファミリーと同様に、最新話までアプリで無料で読むことができます。
舞台は怪獣の出現率が世界でも非常に高い国、日本。
そんな世界で主人公の日比野カフカは討伐された怪獣の処分をする仕事をしていた。カフカは防衛隊の隊長として活躍する亜白ミナの幼馴染で、子供の頃に交わした「怪獣を全滅させる」という約束を実現するために防衛隊の試験に挑んでいたがうまく行っていなかった。
そんな中、カフカの前に謎の小型怪獣が突然現れ体内に侵入されてしまい、怪獣に変身できるようになってしまう。
怪獣8号の魅力は迫力のあるバトルで、強大な力を手に入れた主人公のド派手なバトルは非常に爽快感があります。 ストーリー的にはワンパンマンに近く、主人公と周りの登場人物との関係の変化や、主人公自身の成長が描かれます。
1話の時点でバズったこともあり、現在2巻まで発売されていますが、既に100万部を超えています。 今後の進展次第ですがほぼアニメ化も確実と見ていいのではないかと思います。 まだ2巻しか出ておらず、しかも間隔連載なのであっても2023年ごろですかね。
最新話まで無料で読むことができるのでぜひ読んでみてください!
夜桜さんちの大作戦
現在週間少年ジャンプで連載中の漫画で、アニメ化が発表されていない漫画の中では最もアニメ化が近い漫画です。
鬼滅の刃→呪術廻戦→チェンソーマンの次にこの漫画が来るんじゃないかと思っています。
現在7巻まで発売されており、序盤は人気はなかったものの徐々に人気をあげて行き、最近ついに覚醒した漫画です。 設定も面白くなり方もリボーンとよく似ているのでリボーンが好きな人は絶対ハマると思います! 「死んでも死に切れねぇ・・・」のツナの覚醒を彷彿とさせるようなシーンも登場します!
主人公の朝野太陽は事故で家族を失って以来、人見知りで人とうまく接することができない。そんな太陽と普通に接することができるのは学校のアイドルで幼なじみの夜桜六美ただ1人。
しかし六美の家はスパイ一家で、六美と仲のいい太陽はシスコンの長男から命を狙われてしまうことに! 「家庭内殺人禁止」という鉄の掟により、六美と結婚することでスパイ一家の一員になれば命は助かるが、太陽の決断は・・・
序盤にあまり人気が出ず、徐々に人気になってきた漫画なので、知名度はまだあまり高くありませんが、ここ最近の展開のアツさは今の連載陣の中でもピカイチです。 もともと魅力的なキャラクターが多く登場しており、バトル描写も評価されていたことから、コメディ路線からバトル中心のストーリーに変化したことが大きいのではないかと考えています。
ただ、面白くなってくるのは6巻からなのでそこまで読んでみてください!
こちらの記事でさらに詳しく書いてるので、気になった方は参考にしてください!
終末のワルキューレ
人類滅亡をかけ、神々の代表と人間の代表が戦うというバトル漫画。 ネットの広告で一度は見たことがあるという人も多いのではないでしょうか。2021年6月からアニメも始まります!
世界各地の神々や歴史上の人物が多数登場し、それらの人物・神の逸話や伝説をネタにした能力や武器を用いてバトルする点から、歴史好きの人や、パズドラやモンストなどのソシャゲでも登場する神が登場するのでソシャゲ好きの人にもオススメです!
また、私がこれだったのですが、テラフォーマーズのようなバトル中に回想に入ったり、能力について解説が入るタイプの漫画が好きな人も絶対ハマります。
1000年に一度、世界中の神々が集まって行われる「人類存亡会議」により人類に終末が与えられようとしていた。 しかし、それを止めるためにワルキューレの長女ブリュンヒルデは神VS人類の13番勝負による決議を提案する。 たかが人間が相手だとその提案を受けた神々だったがブリュンヒルデには勝算はあるのだろうか。
人類史上最強の13人と最強の13人の神々による13番勝負が今幕を上げる・・・
広告で頻繁に目にすることや、広告の期待を裏切らない面白さから既に累計発行部数500万部を超えており、バトルが中心な漫画なので非常にアニメ映えしそうな点からアニメでさらに人気になると思っています。
グロいシーンもありますが、せいぜい鬼滅程度のグロさなので鬼滅の刃は問題なく読めたという方は大丈夫だと思います。
GIGANT
GANTZやいぬやしきの作者、奥浩哉先生の最新作です! GANTZやいぬやしきが好きな人は一気に世界観やぶっ飛んだ設定に引き込まれてしまいます!
設定が壮大で、GANTZやいぬやしきと同様に、なぞや事件の真相が徐々に明らかになっていくのが面白いです! ヒロインがAV女優ということもあり、GANTZやいぬやしきに比べるとかなりえっちなので注意が必要です。
映画監督を目指す平凡な少年横山田零(よこやまだ れい)は、とあるきっかけで大ファンのAV女優パピコと出会い、二人は徐々に恋人として関係を深めていくが、ある日パピコは街中で倒れているランドセルを背負った謎の老人に遭遇し、自由に体の大きさを変えられるようになってしまう!
そんな中、世間では「ETE」という投票で決まった内容が現実になるサイトが世間を賑わせており、人気俳優が全裸で街に現れたり、う○こが降ってきたり現実離れした様々な現象が話題を呼んでいた。
このETE騒動とパピコが巨大化できるようになったことは関係あるのだろうか? 零とパピコの関係、そしてETEにより世界はどうなってしまうのか・・・
謎の老人の正体、ETEとは何なのか、巨大化の力の謎、2人の恋の行方などにより、状況は目まぐるしく変化し読み始めたら止まりません! 特に、巨大化の力を使って街中で派手に戦う様子は迫力があります。 好きな時にいつでも大きさを変えられるという特性を生かした戦い方も見どころです!
GANTZ、いぬやしきが両方ともアニメ化&実写化しているので、アニメ化や実写化される可能性も大いにありますが、冒頭でも話したようにGANTZやいぬ屋敷に比べてかなりエッチなのでメディア化は正直厳しいかなと考えています。
余談ですが、同じく奥先生の最新作、GANTZ:Eもまだ始まったばかりですが久々にGANTZの世界観に浸りたい人にオススメです! 江戸時代を舞台にしたGANTZの戦いを描いています!
逃げ上手の若君
ネウロや暗殺教室でお馴染みの松井先生の最新作です! この春週刊少年ジャンプで連載が始まったばかりの漫画で、ジャンプでは珍しい歴史物という点や期待を裏切らない面白さから話題を呼んでいるジャンプ期待のエースです。
松井先生といえば、「暗殺教室は売れるように計算して作った」という噂が有名ですが、今回も歴史物の中でもかなりニッチな人物を扱っているにもかかわらずむちゃくちゃ面白いです!
時は鎌倉時代。 主人公の北条時行の住む鎌倉は足利高氏の手によって滅ぼされてしまう。 時行は、未来を見ることができる諏訪頼重とともに逃げ、匿われることになる。
時行は学問や武術はからっきしだったが、逃げ隠れの技術は誰にも負けなかった。そんな才能が死の淵に立たされた時に開花する! 逃げ回ることで時代を震撼させた時行の生涯を描く。
単行本は現在まだ発売されていませんが、個人的にはかなり売れるんじゃないかと踏んでいます。 アンケートの結果によっておおよその掲載順が決まるジャンプにおいて、連載開始からここ最近で1番の速さでセンターカラーを獲得したり、掲載順もかなり安定しています。
1話の時点で「作者の性癖が出過ぎている」と話題になるほど主人公のデザインが練られており、暗殺教室のキャラで渚が好きだった人は間違いなく思います!
「逃げ上手」を武器にどう戦っていくのか、時行自身が成長していく姿が見どころです。
カッコウの許嫁
つい最近アニメ化が決定したマガジンで連載中のラブコメで、山田くんと7人の魔女の吉河美希先生の最新作です! アニメ化前からかなり話題になっていた作品で、2020年次に来るマンガ大賞(コミックス部門)にも選ばれています。
上で紹介したような漫画と同様の、子供の取り違えから始まる王道ラブコメで、五等分の花嫁の主人公がニセコイの主人公になった感じの漫画です。 設定が似ている・パクリなんじゃないかと話題になったこともありました。
主人公の海野凪は、突然両親から赤ん坊の時に取り違えられていたという事実を知らされる。 本当の両親に会いにいく途中、許嫁に会いにいく途中だという天野エリカと出会い彼氏のフリをしてと頼まれエリカの許嫁の元に向かう。
しかし、着いた先で自分と取り違えの相手がエリカで、エリカの許嫁の相手が自分だという事実を知ることになる。
あらすじを読んでもらったらわかるようにニセコイと設定がよく似てるので連載が始まった時はプチ炎上してましたが、キャラクターの可愛さや設定の面白さから徐々に人気を高めていき2022年にアニメ化も決定しました!
現在6巻まで発売されており、令和に発行された講談社の漫画で最高部数を記録した異例のヒット作になっています。 アニメ化でさらに人気に火がつくこと間違いなしです!
それでも歩は寄せてくる
週刊少年マガジンで連載中の漫画で、「からかい上手の高木さん」の作者、山本崇一朗先生がTwitterで書いてバズった漫画が連載化したもので、2022年のアニメ化も決定しています!
- からかい上手の高木さん
- ラブコメ系の漫画
- 〇〇の〇〇さん系の漫画
高木さんと同じく、日常系のラブコメで、主人公の2人のイチャイチャを楽しむ漫画です! 高木さんが好きな人ならまず間違いなくハマります! 主人公以外の女の子も可愛い子ばかりなので、山本先生が描く女の子が好きという方にもオススメです!
将棋部の部室で将棋を打つ八乙女うるしとその後輩の田中歩。 真っ直ぐな性格の歩は普段からうるしに自分の気持ちをストレートに伝えてきて、その度にうるしは赤面してしまいます。
果たして2人の恋の行方は?
高木さんでお馴染みの主人公とヒロインがひたすらイチャイチャするだけの日常系ラブコメで、うるし先輩がひたすら振り回されては赤面するただただ尊い漫画です。
元となった漫画はTwitterで4万RTもされており、これがほぼそのまま1話になっています。 見たことがある人も多いのではないでしょうか。
暇なので漫画描きました pic.twitter.com/xkhMARczXs
— 山本崇一朗.高木15ツバキ5将棋7 (@udon0531) April 22, 2018
高木さんのような尊いイチャイチャラブコメを求めてる方はぜひ読んでみてください!
マッシュル-MASHLE-
ジャンプで次の時代を担う筋肉で全てを解決する漫画です。 橋本環奈が推してることで話題になった漫画です。
- ワンパンマン
- 主人公最強系の漫画
ハリーポッターとワンパンマンを組み合わせたような内容で、「マッスル」と「マッシュ」をかけたようなタイトルの通り筋トレで最強になった魔法が使えない主人公が無双する漫画です。
魔法が存在する世界で、魔法がつかえない者は周りからひどい扱いを受けていた。
そんな世界で主人公のマッシュ・バーンテッドは魔法を持たずに生まれ、養父に自衛のためにと言われ毎日筋トレに励んでいた。
ある日、マッシュが街に出かけたことをきっかけにマッシュが魔法を使えないことがバレてしまい、警察に追われてしまう。しかし、筋肉は全てを解決する! 筋肉の力で警察を返り討ちにすることができたマッシュだったが、魔法が使えないものが認められない世界を変えるために魔法学校へ行き「神覚者」を目指すことになる。
マッシュは世界を変えることができるのか?
寮の概念があったり、ク○ィッチが登場したりと世界観はほぼほぼハリーポッターと同じで、筋肉で全てを解決する爽快感でかなり楽しんで読めます。 ギャグ要素が強く、主人公最強系ということもあり、ストーリー的にはワンパンマンに似ています。
マッシュルの魅力はバトルとキャラクターで、特にバトルシーンでの見開きページの迫力には息を呑んでしまいます。 後々仲間になるタイプの悪い先輩とのバトルでの見開きには当時衝撃を受けました。
また、主人公とその仲間たちのバランスが非常によく、それぞれのキャラがしっかり立っていると個人的に感じています。 個人的にはONE PIECEの初期5人くらいバランスいいと思ってます!
次に紹介するアンデラと同じくジャンプから猛プッシュを受け人気が急上昇している作品の一つなのでこのままいけばアニメ化も期待できるのではないかと思います。
アンデッドアンラック
ジャンプで連載中の能力系のバトル漫画です。 「次に来るマンガ大賞2020(コミックス部門)」で堂々の1位に選ばれており、これからの人気上昇に大いに期待できる漫画です!
不死の能力を持った主人公と不運の能力を持ったヒロインによる冒険ファンタジー漫画で、能力系のバトルや世界の謎を紐解いていく漫画が好きな人にオススメです。
”不運”の能力により、自分に触れた人間が不幸な目に合ってしまう出雲風子(いずもふうこ)は、その能力を恨み自殺しようとしていた。 しかし、そこで”不死”の能力をもつアンディに出会う。
彼もまた、自分が死ぬ方法を探しており、風子の持つ不運の能力により死ぬことができるのではないかと、行動をともにすることになる。
この物語アンディと風子が「最高の死」を見つけるお話である。
こちらの記事でも詳しく書いていますが、とにかく話の展開が早く、内容もループものときており複雑なのでかなり読み応えがあります。 また、能力公開シーンやバトルシーンもアツくジャンプらしい王道漫画です。
現在先ほど紹介したマッシュルと同じく猛プッシュされており、アニメ化も近いかもしれません!
ループものという点や、世界観の設定が少し複雑なところがあるので理解するのは少し難しいですが、複雑な分読み応えがあり、まさに「王道」のに文字がぴったりのジャンプの新時代を支えるアツい漫画なのでジャンプ系の王道漫画が好きな人にはオススメです!
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こちらの記事で他のショッピングサイトで全巻大人買いした時の比較も行なっています。